━ 空の境界 第4章 伽藍の洞 ━
2009年01月04日 (日)

殺人考察(前)のその後のお話ですね。
不慮の事故から2年
眠りから目覚めた両儀 式


目覚めたばかりの身体は重く回りを眺めてみると異変が


式は2年間の永い眠りの中『 』(カラ)のなかで脳が死を理解したため万物の死の線を捉えることの出来る
「直死の魔眼」に覚醒してしまいました。
それと同時に今まで一緒にいた別人格の織が消えていました。
いろんな物の綻びが見えてしまい耐えられず眼をつぶそうとする式

しかし直ぐに看護婦に見つかり、眼は軽症で済みつぶれることはありませんでした。
そんな中、失語症と誤認されカウンセラーとしてやってきた橙子

だんだん心を許してゆき、色々自分についてのことを話すようになった。
しかし、そんな中昏睡から目覚めた式は織を失って空っぽな状態なので
病院内に潜む雑念どもに狙われるようになりました。

もうあの闇の中には落ちたくない。死にたくは無い。でも生きたいと思っていない。
なすがままに雑念共を受け入れる式
式「嫌だっ!あんな世界二度と見たく無い」
「あの闇に落ちるのだけは・・・ごめんだ・・・・。」
???「まて、思い切りがよすぎるよ・・・お前は。」
ある日病院側から目もそろそろ完治するので時期に退院できる話を聞かされた式
包帯をはずせばまたあの線が見えてしまう。意を決して再度目を潰そうとするが
突然病室に入り込んだ橙子に止められた。

説得する橙子だが式はどうでもいいといい、あきれる橙子

そんな中ルーンの守護を壊し、忍び寄る影が


突然、何者かに首を締め付けられている式。それは…

橙子が式のカウンセリングに行ったときに運ばれていた患者でした
しかしその患者はすでに亡くなっています。雑念共が死者の体の中に入り式に襲い掛かったのです。


橙子「織君は本当に無駄死になのかい?両儀 式…。」

式「そんなはず―」
「だって、死はあんなにも孤独で無価値なのに…。死はあんなにも黒くて不気味なのに…。」
「死は…どんなものより怖かったのに…!」

「ごめんだっ!私はあそこに落ちるのだけは嫌だっ!」
抵抗し、室内を逃げ回ったが窓際で追い詰められてしまった

橙子「迷うなっ!」
その言葉と同時に式は窓から勢いよく飛び出した
しかし、相手も式に飛び掛り両者とも宙に飛び出した。

そのんな中で式は華麗に空中で相手を自分の下に持ち込んだ

しかし下にたたきつけられたにも関らず式を追って来る死者

橙子「霊体が入れないように病室に結界を張ったが、それを破るために身体を得るとはね。」
「普通、連中にそんな知恵はないんだが…。これは私のミスだな。」
式「なら、お前が何とかしろっ」
橙子「承知。」
右手を上げる橙子

そしてタバコでルーンを描き出した。


もえだす死者。しかしそれでも死者は止まらない。
橙子「ちっ。手持ちの「F」(アンザス)では弱すぎたか。」
式「おぃ、この詐欺師っ」
橙子「こういうのは難しいんだ。」
「生きているのなら心臓を燃やせば終わるが、死者はそうはいかん。」
「死んでいるから、腕がなくなろうとも頭がなくなろうともおかまいなしだ。」
「アレを止めたければ火葬場並みの火力か、徳の高い坊主でも連れて来るしかあるまい。」
式「能書きはいいよ。ようはお前じゃ無理なんだ」
橙子「君でも無理だ。」
「死者はすでに死んでいるから殺せない。ここは逃げよう。」
式「死んでいようが、何であろうがアレは“生きてる”死体だろ?」
「なら…」

式「何であろうと、殺してみせる!」
死者に立ち向かう式
しかし死の線に触れてみるも、相手には効果が無い。
橙子「式っ!」



橙子から短剣を投げ渡され受け取った式
式「邪魔だっ。」
そして、長い間寝ていたせいで伸びた髪を切る。

式「死の塊がっ!」

式「私の前に立つんじゃない。」


死者を倒したように見えかけたとき、突如空から怪しげな雲が出てきました

それは先ほど倒した死者の中に入り込んでいた雑念共でした。それが式に襲い掛かります。


式の身体に乗り移り短剣を式の首元まで誘導させたと思いきや

式「これで逃がさない」
「私は弱い私を殺す!」
式「お前なんかに両儀 式は渡さない!」

そう言い、勢いよく胸に短剣を刺した式
刺されたと同時に式の体の中に入り込んだ雑念共が消滅した。
その後、橙子の元で働くことになった式。力を使い果たして倒れてしまいました。
目覚めると病室には幹也がいました。

幹也「おはよう式。僕のこと分かる?」
式(あぁ、知っていた。)
(お前だけがずっと私を待って…お前だけがずっと私を守っていてくれたことを…。)

式「黒桐幹也…フランスの詩人みたいだ。」
前回の記事よりはまともに書いたつもりですが、文章力のなさに絶望。
へたくそな記事を読んでくださってありがとうございます(;゚:ж:゚;`)
画像に白い乱れが表示されていますが元の画像にもアップロードしてある画像にも
そんな症状ははいっていないです・・・。ご了承ください。原因がわからない・・・。
ブラウザなのかな?テンプレなのかな?
眠りから目覚めた両儀 式


目覚めたばかりの身体は重く回りを眺めてみると異変が


式は2年間の永い眠りの中『 』(カラ)のなかで脳が死を理解したため万物の死の線を捉えることの出来る
「直死の魔眼」に覚醒してしまいました。
それと同時に今まで一緒にいた別人格の織が消えていました。
いろんな物の綻びが見えてしまい耐えられず眼をつぶそうとする式

しかし直ぐに看護婦に見つかり、眼は軽症で済みつぶれることはありませんでした。
そんな中、失語症と誤認されカウンセラーとしてやってきた橙子

だんだん心を許してゆき、色々自分についてのことを話すようになった。
しかし、そんな中昏睡から目覚めた式は織を失って空っぽな状態なので
病院内に潜む雑念どもに狙われるようになりました。

もうあの闇の中には落ちたくない。死にたくは無い。でも生きたいと思っていない。
なすがままに雑念共を受け入れる式
式「嫌だっ!あんな世界二度と見たく無い」
「あの闇に落ちるのだけは・・・ごめんだ・・・・。」
???「まて、思い切りがよすぎるよ・・・お前は。」
ある日病院側から目もそろそろ完治するので時期に退院できる話を聞かされた式
包帯をはずせばまたあの線が見えてしまう。意を決して再度目を潰そうとするが
突然病室に入り込んだ橙子に止められた。

説得する橙子だが式はどうでもいいといい、あきれる橙子

そんな中ルーンの守護を壊し、忍び寄る影が


突然、何者かに首を締め付けられている式。それは…

橙子が式のカウンセリングに行ったときに運ばれていた患者でした
しかしその患者はすでに亡くなっています。雑念共が死者の体の中に入り式に襲い掛かったのです。


橙子「織君は本当に無駄死になのかい?両儀 式…。」

式「そんなはず―」
「だって、死はあんなにも孤独で無価値なのに…。死はあんなにも黒くて不気味なのに…。」
「死は…どんなものより怖かったのに…!」

「ごめんだっ!私はあそこに落ちるのだけは嫌だっ!」
抵抗し、室内を逃げ回ったが窓際で追い詰められてしまった

橙子「迷うなっ!」
その言葉と同時に式は窓から勢いよく飛び出した
しかし、相手も式に飛び掛り両者とも宙に飛び出した。

そのんな中で式は華麗に空中で相手を自分の下に持ち込んだ

しかし下にたたきつけられたにも関らず式を追って来る死者

橙子「霊体が入れないように病室に結界を張ったが、それを破るために身体を得るとはね。」
「普通、連中にそんな知恵はないんだが…。これは私のミスだな。」
式「なら、お前が何とかしろっ」
橙子「承知。」
右手を上げる橙子

そしてタバコでルーンを描き出した。


もえだす死者。しかしそれでも死者は止まらない。
橙子「ちっ。手持ちの「F」(アンザス)では弱すぎたか。」
式「おぃ、この詐欺師っ」
橙子「こういうのは難しいんだ。」
「生きているのなら心臓を燃やせば終わるが、死者はそうはいかん。」
「死んでいるから、腕がなくなろうとも頭がなくなろうともおかまいなしだ。」
「アレを止めたければ火葬場並みの火力か、徳の高い坊主でも連れて来るしかあるまい。」
式「能書きはいいよ。ようはお前じゃ無理なんだ」
橙子「君でも無理だ。」
「死者はすでに死んでいるから殺せない。ここは逃げよう。」
式「死んでいようが、何であろうがアレは“生きてる”死体だろ?」
「なら…」

式「何であろうと、殺してみせる!」
死者に立ち向かう式
しかし死の線に触れてみるも、相手には効果が無い。
橙子「式っ!」



橙子から短剣を投げ渡され受け取った式
式「邪魔だっ。」
そして、長い間寝ていたせいで伸びた髪を切る。

式「死の塊がっ!」

式「私の前に立つんじゃない。」


死者を倒したように見えかけたとき、突如空から怪しげな雲が出てきました

それは先ほど倒した死者の中に入り込んでいた雑念共でした。それが式に襲い掛かります。


式の身体に乗り移り短剣を式の首元まで誘導させたと思いきや

式「これで逃がさない」
「私は弱い私を殺す!」
式「お前なんかに両儀 式は渡さない!」

そう言い、勢いよく胸に短剣を刺した式
刺されたと同時に式の体の中に入り込んだ雑念共が消滅した。
その後、橙子の元で働くことになった式。力を使い果たして倒れてしまいました。
目覚めると病室には幹也がいました。

幹也「おはよう式。僕のこと分かる?」
式(あぁ、知っていた。)
(お前だけがずっと私を待って…お前だけがずっと私を守っていてくれたことを…。)

式「黒桐幹也…フランスの詩人みたいだ。」
前回の記事よりはまともに書いたつもりですが、文章力のなさに絶望。
へたくそな記事を読んでくださってありがとうございます(;゚:ж:゚;`)
画像に白い乱れが表示されていますが元の画像にもアップロードしてある画像にも
そんな症状ははいっていないです・・・。ご了承ください。原因がわからない・・・。
ブラウザなのかな?テンプレなのかな?
COMMENT
Α ΗΑΡΡΥ ΝΕШ ΥΕΑЯ☆ みっくん
レビュー乙かれ様ですm(._.*)m
>文章力のなさに絶望。
要点まとめてあって全然分かりやすかったですw。
むしろ自分に文章能力をわけてくださいww。
うほtable描く『死』の描写が素晴らスィークオリティで大満足でした(>∀<)b。
クオリティ高杉て『直死の魔眼』視点で見る医者がグロいことww。
五章は尺が1時間52分ですし橙子さんいっぱい出るしでめちゃ楽しみです♪
それでは、今年も宜しくお願いします<(_ _)>☆
>文章力のなさに絶望。
要点まとめてあって全然分かりやすかったですw。
むしろ自分に文章能力をわけてくださいww。
うほtable描く『死』の描写が素晴らスィークオリティで大満足でした(>∀<)b。
クオリティ高杉て『直死の魔眼』視点で見る医者がグロいことww。
五章は尺が1時間52分ですし橙子さんいっぱい出るしでめちゃ楽しみです♪
それでは、今年も宜しくお願いします<(_ _)>☆
でんどろびうむ(仮)
どもも~
はじめまして
飛んできてみましたwww
空の境界いいですよね
式タソ(;゚∀゚)=3ハァハァ
ってかんじでwww
月厨の俺にとってはもうね
ずっとあの二人には頑張ってもらいたいものですwww
そしてレビューの見やすさに感動
参考にしたいですね~
これからもみにくるんで
こっちにもぜひぜひあそびにきてくださいねぇ~
ノシ
はじめまして
飛んできてみましたwww
空の境界いいですよね
式タソ(;゚∀゚)=3ハァハァ
ってかんじでwww
月厨の俺にとってはもうね
ずっとあの二人には頑張ってもらいたいものですwww
そしてレビューの見やすさに感動
参考にしたいですね~
これからもみにくるんで
こっちにもぜひぜひあそびにきてくださいねぇ~
ノシ
Roxas
>眠りの病さん
明けましておめでとうござます^^
>>空の境界って絵なんか綺麗ではないですか?
そうですねー。毎回章ごとに監督さんは変わっているんですけど
ufotableさんのクオリティは高いと思いますねw
>>それにしてもネタをバラされました。・゚・(*ノД`*)・゚・。ウゥ
ごめんなさい><w
まぁ自分は小説の方は全部読んでいるので
分かっているからこそ見比べができてとても面白いんですけどねw
>>記事の画像で動いてるのとかあったけど凄いですね。。。
GIF画ですね。これマジでやめたほうがいいと思う。
自分は作成がヘタだから今回みたいにページが重くなっちゃってるんですよね・・・。
本当にすみませんorz
>みっくんさん
明けましておめでとうございます^^
>>要点まとめてあって全然分かりやすかったですw。
お世辞でもうれしいです><
あと本当に自分は文章力ないので簡便してくださいw
>>うほtable描く『死』の描写が素晴らスィークオリティで大満足でした(>∀<)b。
本当にそうですよね^^
1章をは死の線の書き方違っていましたけど
4章では、お話的にあのような表現の方があってると自分は思いますw
5章は本当に楽しみですwはいw
橙子さんの戦闘も式の戦闘も楽しみですw
>でんどろびうむ(仮)さん
はじめまして^^どうもー。
>>飛んできてみましたwww
わざわざありがとうございますw
>>空の境界いいですよね
本当にいいですよねw
昔は月厨だったんですけど、今は空の境界の方が好きですw
>>そしてレビューの見やすさに感動
>>参考にしたいですね~
ありがとうございますwwwwですけど参考にしないでくださいwww
本当にヘタクソなんでwww
気まぐれにレビュー?書いているだけなのでw
トラバも張ってないですしw
>>これからもみにくるんで
>>こっちにもぜひぜひあそびにきてくださいねぇ~
是非^^
早速遊びに行きますね^^
明けましておめでとうござます^^
>>空の境界って絵なんか綺麗ではないですか?
そうですねー。毎回章ごとに監督さんは変わっているんですけど
ufotableさんのクオリティは高いと思いますねw
>>それにしてもネタをバラされました。・゚・(*ノД`*)・゚・。ウゥ
ごめんなさい><w
まぁ自分は小説の方は全部読んでいるので
分かっているからこそ見比べができてとても面白いんですけどねw
>>記事の画像で動いてるのとかあったけど凄いですね。。。
GIF画ですね。これマジでやめたほうがいいと思う。
自分は作成がヘタだから今回みたいにページが重くなっちゃってるんですよね・・・。
本当にすみませんorz
>みっくんさん
明けましておめでとうございます^^
>>要点まとめてあって全然分かりやすかったですw。
お世辞でもうれしいです><
あと本当に自分は文章力ないので簡便してくださいw
>>うほtable描く『死』の描写が素晴らスィークオリティで大満足でした(>∀<)b。
本当にそうですよね^^
1章をは死の線の書き方違っていましたけど
4章では、お話的にあのような表現の方があってると自分は思いますw
5章は本当に楽しみですwはいw
橙子さんの戦闘も式の戦闘も楽しみですw
>でんどろびうむ(仮)さん
はじめまして^^どうもー。
>>飛んできてみましたwww
わざわざありがとうございますw
>>空の境界いいですよね
本当にいいですよねw
昔は月厨だったんですけど、今は空の境界の方が好きですw
>>そしてレビューの見やすさに感動
>>参考にしたいですね~
ありがとうございますwwwwですけど参考にしないでくださいwww
本当にヘタクソなんでwww
気まぐれにレビュー?書いているだけなのでw
トラバも張ってないですしw
>>これからもみにくるんで
>>こっちにもぜひぜひあそびにきてくださいねぇ~
是非^^
早速遊びに行きますね^^
年末年始は大変ですね、はぃ
自分ちょっと忙しいだけでしたが、はぃ
空の境界って絵なんか綺麗ではないですか?
そんなことないですか?・・・
それにしてもネタをバラされました。・゚・(*ノД`*)・゚・。ウゥ
記事を見てしまったorz気づくの遅かった((
記事の画像で動いてるのとかあったけど凄いですね。。。
(個人的に凄いと 思います。。。
自分の知識不足に笑えます_| ̄|○
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・ ←涙
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